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整形後はとってもデリケート!プチ整形後の対応

注意を促す画像

プチ整形は、糸や注射を用いて行います。
手術によっては、ダウンタイムがごくわずかなものも多いです。
しかしながら、患部の腫れを悪化させないために、術後にやってはいけないことがあるので注意してください。

 

人気の整形の種類別に、確認していきましょう。

 

二重整形(埋没法)

埋没法は、まぶた裏の筋肉を医療用の糸で結びつなぐことで、二重のラインを形成する手術です。
ダウンタイムの長さは、細かな術式や個人差によって変わります。
一般的には2~3日、長い人だと一週間ほど腫れや痛みが続く場合があります。

 

手術中に気を付けること

手術を受ける前のカウンセリングで、どのような二重幅にするか等、執刀医と二重のデザインを共有します。
そして、手術中にまぶたをいったん糸でとめた段階で、鏡を見ながら目の開き具合や二重のデザインを確認します。

 

その際、手術糸が髪の毛のように見え、無意識に振り払おうと触ってしまう人がいます。
鏡を見ても、絶対に糸を触らないように注意しましょう。

 

手術後に気を付けること

手術後2日ほどはできるだけ安静にし、患部を冷やすことが大切です。
温めるたり刺激を与えたりすると、腫れや痛みが長引くことになります。
そのような事態を避けるため、細かな注意点を確認していきましょう。

 

洗顔 手術翌日からOKだが、一週間はこすらないように注意
入浴 シャワーは当日からOKだが、お湯につかる入浴は一週間ほど控える
メイク アイメイクは一週間ほど控える(その他は手術翌日からOK)
コンタクト 翌日からOK(ゴロゴロする場合は一週間ほど控える)
激しい運動 術後一ヶ月は控える
顔のマッサージ・エステ 術後一ヶ月控える
飲酒 3日は控える。

 

 

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は、

  • 涙袋を作ったり
  • 鼻を高くしたり
  • 唇をふっくらさせたり
  • 顎をシャープにしたり

と、様々なプチ整形で使用されます。
このプチ整形のダウンタイムはほとんどありません。
しかしながら、やはり刺激を与えると効果の持続力が落ちてしまいます。
ヒアルロン酸注射の注意点を確認していきましょう。

 

術後に気を付けること
洗顔 当日からOK
入浴 シャワーは当日から、お湯につかるのは翌日からOK
メイク 当日からOK
激しい運動 翌日からOK
鼻をかむ 当日からOK(力を入れすぎないよう注意)
顔のマッサージ・エステ 2週間は控える
飲酒 翌日からOK

 

プチ整形を行う前にスケジュールを調整しよう

スケジュールを書いたカレンダー

ダウンタイムが短いとはいえ、完全に普段通りの生活ができるまでには少し時間がかかります。
飲み会やスポーツなど、ダウンタイム中にやってはいけないことに含まれる予定は、あらかじめ時期を調整しておいたほうが安心ですね!

 

併せてプチ整形のダウンタイム期間についても確認しておくと良いでしょう。