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整形をせずに自力で鼻を高くする方法はある?

日本人が顔のパーツで悩む1つに「鼻」があるのではないでしょうか?
もう少し鼻を高くしたいけれど整形するのはちょっと・・・と思いますよね。

 

しかし、実は自力で鼻を高くする方法があるのをご存知ですか?
ここではその方法についてご紹介していきます。

 

鼻プチとは

鼻プチとは鼻の中にシリコン製の器具を入れ、鼻を高く見せるものです。
シリコン製なので鼻の中の粘膜を痛めにくくなっています。
また、サイズもS~Lとさまざま販売されているので、自分に合ったサイズのものを購入するようにしましょう。
鼻プチを入れると取れなくなってしまうのでは?という不安を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、専用のスティックを使用して簡単に取り出す事が出来ます。

 

鼻プチのメリットはなんといても即効性です。鼻プチを入れればすぐに鼻を高くする事が出来ます。
値段も1,000円前後で販売されているので、それほど高額ではなく誰でも簡単に高い鼻にすることができます。

 

デメリットは鼻の異物感が取れないことです。
鼻にシリコンをずっと入れているわけですから異物感があるのは仕方ないとも言えるのですが。
そのため長時間使用する、というよりも短時間のみ使用するほうがよいのかもしれません。
いずれにせよ、商品の使用に関する注意事項をよく読んで使用するようにしましょう。

 

洗濯ばさみで鼻を高くする

洗濯ばさみはどこのご家庭にもあるものではないでしょうか。
洗濯ばさみを使用すれば鼻が高くできるのでは?と思い使用したことがある方もいらっしゃるかもしれません。

 

洗濯ばさみで鼻を高くするメリットは鼻を高くする方法の中で一番安く済むこと。
また、誰でも出来ることもあります。

 

デメリットは、洗濯ばさみははさむ力が強いので、鼻にそのままつけてしまうと鼻に跡が残ってしまうことです。
また、ずっとつけていると鼻の血行が悪くなったり鼻の粘膜が痛んでしまったりすることがあるので注意が必要です。

 

ノーズクリップを使用する

洗濯ばさみは鼻をはさむものではないので色々とデメリットがあるのですが、鼻を高く矯正する商品としてノーズクリップというものが販売されています。
商品が多いので少しずつ違いはあるのですが、多くは洗濯ばさみのように鼻をつまんで鼻を高くするものです。

 

メリットは鼻をつまむものなので使用していても痛さが無いこと。
商品によりますが1日20~30分ほど使用するようなものなっており、中には鼻をつまむ力を調節できるものも販売されています。

 

デメリットは鼻が高くなるまでに時間がかかることです。
特に大人の鼻の軟骨はすでに硬くなっているので、すぐに高くするのは難しく、効果を得るまでには1年ほどかかってしまいます。商品自体は2,000円前後と少し高めになっていることが多いです。